医師のワークスタイル

医師の卵の研修医の年収ってどれくらい?

医師の卵の研修医の年収ってどれくらい?

医師は平均年収1000万円を超える職業です。その専門性確保のため、6年制の大学を卒業し、医師国家資格に合格し、そこからさらに研修医として2年間研鑽を積む必要があります。
医師の卵である初期研修医、その年収はどのくらいなのでしょうか?

激務で薄給?初期研修医の年収は

初期研修医は、2年の研修期間で医師としての幅広い診療能力を習得するため、知識や技術、診療に関する実務の基礎を経験します。
この間は、研修先の病院との雇用関係が発生し、給与が支払われます。

一般的に、大学病院より民間病院の方が給与は高い傾向にあります。
また地域や医療機関によってもその額は異なります。

例えば、25~29歳男性サラリーマンの平均年収を目安とすると、
厚生労働省が発表している「賃金構造金統計調査(平成27年版)」では、243.4万円でした。

それに比べ、初期研修医の給与はというと……
当社「レジナビ」調査によると、同時期の初期研修医の最高年収は956万円(2年間の平均)となりました。
また、最低年収は356万円という結果となりました。

詳細は下記をご覧ください。

<時間外対応あり>
順位 都道府県 病院名 1~2年目の
平均年収
1位 岐阜県 岐阜県立下呂温泉病院 956万
2位 愛知県 津島市民病院 914万
3位 岐阜県 東海中央病院 880万
4位 兵庫県 公立宍粟総合病院 879万
5位 熊本県 荒尾市民病院 875万

<時間外対応なし>
順位 都道府県 病院名 1~2年目の
平均年収
1位 三重県 松阪市民病院 832万
2位 宮城県 仙台オープン病院 781万
3位 宮城県 気仙沼市立病院 780万
4位 千葉県 名戸ケ谷病院 720万
5位 岐阜県 土岐市立総合病院 714万

~レジナビ調べ~

後期研修医の年収は?

初期研修中の2年は院内での身分は「研修医」ですが、初期研修が修了し、後期研修に入ると身分が保障されるようになり、1000万円を超える収入を得る働き方も可能となります。

また、臨床研修制度下で明確に禁止されていた外勤・アルバイトも、制度上のしばりがなくなる為、勤務先の就労規則によりますが、更なる収入を得る道も開かれてきます。

収入のイメージ

初期研修医は、卒後臨床研修制度の理念からも研修に専念するため、収入はある程度抑えられる傾向にありますが、後期研修医になれば、給与自体も向上し、アルバイト診療など副収入での収入アップが見込めるようになってきます。

初期研修を終え、アルバイトで副収入も考えたい先生は、ぜひ弊社メディカル・プリンシプル社(民間医局)にご相談ください。
問診聴打診だけの健診業務から救急対応の当直業務まで、先生のライフスタイルに合わせたバイト先をご紹介いたします。

民間医局 無料新規会員登録

▼海外留学に関する情報はこちらをご覧ください。
医師の海外留学

最終更新(2018/4/5)

■関連記事
持っておくと便利な研修医に役立つアプリ
研修医必見!手技向上に役立つサイト特集
研修医必見!プレゼン資料の作成に便利なツール

››› 医師ペディア一覧に戻る