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「外科(一般外科)」の年収について

外科(一般外科)の平均年収
1,503万円
(医師募集案件の平均年収
約1,454万円)
(医師の平均年収
約1,240万円)

※診療科の平均年収と募集案件の平均年収は1万件以上のMediGate医師募集案件からの算出
※医師の平均年収は「厚生労働省 平成28年 賃金構造基本統計調査の統計データ」を参照

「外科」の年収は、医師全体の募集年収と比較して高い傾向にあり、募集年収の幅は1,400万円~2,000万円が多く、2,000万円以上の求人も他科と比較して多く見られます。
求人数も多く、当直なし、オンコールなしなどの条件も多いですが、それによって年収が低く抑えられるということも少なく(手術をメインとして求められる場合)、働き方を選択しながら高い年収を得ることが実現しやすい診療科と言えます。また、外科医不足ということもあり、経験やスキル不問で、他科から一般外科医に転科する医師も受け入れる医療機関もあります。
「外科」の医師は外科医としての専門性を追求するのか、それともジェネラリストとして働くかによって年収が変化しますが、「外科」の年収は経験やキャリア年数が増えるほど高くなり、また手術などの専門性を活かして働く場合は年収2,000万円以上も可能です。

※この記事はMediGate編集部によって各診療科の特徴や年収の概要をまとめたものであり、実際の診療科での職務や年収は各医療機関によって異なります。記事内容については医師の方々が転職やキャリアを考える際の参考としてお考えください。

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医療機関 医療法人 果恵会 恵王病院 更新日時:2018年07月12日

法人・グループ 生活協同組合ヘルスコープおおさか コープおおさか病院 更新日時:2018年07月11日

医療機関 社会福祉法人 恩賜財団済生会 大阪府済生会泉尾病院 更新日時:2018年07月11日

医療機関 利根保健生活協同組合 利根中央病院 更新日時:2018年07月05日

医療機関 社会医療法人 名古屋記念財団 新生会第一病院 更新日時:2018年06月26日

医療機関 森町国民健康保険病院 更新日時:2018年06月14日

医療機関 公益財団法人 横浜勤労者福祉協会 汐田(ウシオダ)総合病院 更新日時:2018年05月30日

医療機関 とくなが病院 更新日時:2018年05月10日

医療機関 一般財団法人 積善会 十全総合病院 更新日時:2018年04月27日

医療機関 医療法人社団千葉秀心会 東船橋病院 更新日時:2018年04月27日

医療機関 医療法人社団風韻会 デルタクリニック 更新日時:2018年04月24日

医療機関 総合病院 鹿児島生協病院 更新日時:2018年04月19日

医療機関 広域紋別病院企業団 広域紋別病院 更新日時:2018年04月16日

医療機関 医療法人 沖縄徳洲会 高砂西部病院 更新日時:2018年04月09日

医療機関 医療法人 豊隆会 ちくさ病院 更新日時:2018年04月02日

医療機関 聖路加国際病院 更新日時:2018年03月29日

法人・グループ 福岡刑務所医務部診療所 更新日時:2018年03月27日

法人・グループ 神戸刑務所医務部診療所 更新日時:2018年03月27日

法人・グループ 大阪医療刑務所病院 更新日時:2018年03月27日

法人・グループ 山形刑務所医務課診療所 更新日時:2018年03月27日

05 「外科(一般外科)」を知る

「外科(一般外科)」は、消化器、腹壁、乳腺、甲状腺、肛門などの疾患を対象とした外科治療を担当します。「外科」での治療の中心となるのは、虫垂炎、胆石症、肛門疾患、ヘルニア、消化器疾患、良性の腫瘤などの治療ですが、外傷(切創、挫創、打撲、捻挫、骨折、脱臼)などの整形外科領域にも対応します。「外科」は基本的に外科系疾患全般を対象とするジェネラルな診療科であり、多くの医療機関では、消化器外科を中心に外科系の専門科と兼務することも多くあります。
さらに緊急性や重症度を判断し、迅速な初期治療を提供して各領域の専門医に引き継ぐことや、手術後の急変など幅広い領域を担当するため、外科医であっても全身の診察や視触診など総合内科的な知識や、判断力、観察力などのスキルも求められます。

期待されるジェネラリストとしての活躍

「外科」は、現在、専門離れが進んでいる診療科の一つに挙げられることもあり、外科志望である若手医師の減少がニュースや新聞に取り上げられたこともあります。さらに外科医の高齢化が進んでいることもあいまって、「外科」の求人ニーズは非常に高くなっています。
求人傾向としては、都市部よりもさまざまな疾患を有する高齢患者の多い地方でニーズが高く、専門性の高さより幅広い外科スキルが求められ、ジェネラリストとしての活躍が期待されています。また地方においては常勤医を求める傾向が強いのも特徴です。

医療機関によって異なる、求められるスキル

「外科」は、医療機関の規模や地域、標榜する診療科によって求められるスキルが異なってきます。前述したように地方の一次医療機関では専門性の高さよりも幅広いジェネラルな対応を求められる傾向があります。呼吸器外科に特化している病院では、それら専門スキルが必要になりますが、多くの病院では複数の専門スキルを求められることもあります。地域の中小病院では、プライマリケアにおける外科的処置が中心である場合も多く、小規模の医療施設や人的資源の少ない病院では、内科系などとの兼任を求められることもあります。療養型病院や入院患者の多数が高齢者の医療機関では、胃ろう造設や尿道カテーテル留置、褥瘡処置を行うなど、外科医が求められるスキルは医療機関によってさまざまです。

働き方の幅も広く、ワークライフバランス重視も可能

「外科」は常勤・非常勤ともに求人数が非常に多いため、専門に特化して働きたい、専門分野でのスキルを磨きたい、ワークライフバランスを重視したいなど、個々の条件にあった医療機関を見つけやすいことが特徴です。ただし、専門を活かしたり、研鑽を目的とした場合は大都市や地方の中心部にある設備の整った大規模な医療機関が中心となるため、競争率が高くなるので注意が必要です。また、常勤で、当直なし、オンコールなしなどの勤務条件も比較的多くあるためワークライフバランスを重視した働き方も可能です。
さらに、「外科」の医師は幅広い疾患に対応し、全身管理の経験から、内科へ転科して活躍する外科医も多くいます。外科医として培ったスキルを他のフィールドで活かすことで転職の幅をさらに大きく広げることができます。

外科専門医について

外科専門医とは医の倫理を体得し、医療を適正に実践すべく一定の修練を経て、診断、手術および術前後の管理・処置・ケアなど、一般外科医療に関する標準的な知識と技量を修得した医師のことです。具体的には350例以上の手術手技を経験(うち120例以上は術者としての経験が必要)し、一定の資格認定試験を経て認定されます。また、この専門医は消化器外科、心臓血管外科、呼吸器外科および小児外科などの関連外科(サブスペシャルティ)専門医を取得する際に必要な基盤となる共通の資格です。この専門医の維持と更新には、最新の知識・技術を継続して学習し、安全かつ確実な医療を実施していることが必須条件となります。
外科専門医はサブスペシャルティである4専門医(消化器外科専門医、心臓血管外科専門医、呼吸器外科専門医、小児外科専門医)とそれぞれ専門研修プログラムの連動を可能にしています。

【受験資格】

  1. (1)日本国の医師免許証を有し、医師としての人格および識見を具えていること。
  2. (2)日本外科学会の会員であること。
  3. (3)通算5年以上、修練を行っていること。
  4. (4)指定施設、または関連施設において、通算5年(最短)の修練実施計画を修了したこと(指導責任者による修了の証明が必要となります)。※外国の病院で修練を積んだ場合は、内容の可否を審査した上で、修練期間の半分を上限として認めることがあります。
  5. (5)予備試験に合格したこと。
  6. (6)規定の診療経験、および業績を有すること。(最低手術件数350例など)

外科科専門医について、詳しくは日本外科学会のホームページをご確認ください。http://www.jssoc.or.jp/index.html

※専門医資格については、各学会や日本専門医機構からの情報(2017年10月時点)を抜粋・参考にしていますが、内容を保証するものではありません。新専門医制度の発足によって、更新条件の変更なども発生しており、また、今後も研修内容、受験資格、更新条件の追加変更も予測されます。専門医については必ず各学会や日本専門医機構のホームページをご確認ください。

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