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「精神科」の年収について

精神科の平均年収
1,481万円
(医師募集案件の平均年収
約1,454万円)
(医師の平均年収
約1,240万円)

※診療科の平均年収と募集案件の平均年収は1万件以上のMediGate医師募集案件からの算出
※医師の平均年収は「厚生労働省 平成28年 賃金構造基本統計調査の統計データ」を参照

「精神科」は、医師の中でも平均年収が高い傾向にあります。
精神科医の募集年収をみると1,300万円~2,000万円が多く、2,000万円を超える高い年収で募集している医療機関もみられ、精神科医のニーズの高さが伺えます。また、求人数も他科と比較して多いことも特徴です。
「精神保健指定医」を応募条件に挙げている求人も多く、「精神保健指定医」の資格を有している医師は、収入面の他、働き方の条件(勤務日数や勤務時間)での厚遇もあり、転職の際には非常に有利となります。

※この記事はMediGate編集部によって各診療科の特徴や年収の概要をまとめたものであり、実際の診療科での職務や年収は各医療機関によって異なります。記事内容については医師の方々が転職やキャリアを考える際の参考としてお考えください。

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法人・グループ ゆうメンタルクリニック上野院 更新日時:2018年07月03日

医療機関 医療法人社団 明心会 あおば病院 更新日時:2018年05月29日

医療機関 医療法人 厚生会 福井厚生病院 更新日時:2018年05月28日

医療機関 より添いとたい話の診療所 更新日時:2018年05月28日

法人・グループ 静岡刑務所医務部診療所 更新日時:2018年05月24日

医療機関 医療法人新生会 いしい記念病院 更新日時:2018年05月02日

医療機関 医療法人社団 桐和会 川口さくら病院 更新日時:2018年05月02日

医療機関 医療法人社団森生会 森の里病院 更新日時:2018年04月26日

医療機関 石川県立中央病院 更新日時:2018年04月25日

医療機関 SUBARU健康保険組合 太田記念病院 更新日時:2018年04月24日

医療機関 一般財団法人信貴山病院分院 上野病院 更新日時:2018年04月19日

医療機関 一般財団法人 信貴山病院 ハートランドしぎさん 更新日時:2018年04月19日

医療機関 こころの医療センター 五色台 更新日時:2018年04月16日

医療機関 医療法人 亀田病院 更新日時:2018年04月11日

医療機関 医療法人 恵風会 高岡病院 更新日時:2018年04月05日

医療機関 医療法人 豊隆会 ちくさ病院 更新日時:2018年04月02日

医療機関 社会福祉法人 広島厚生事業協会 府中みくまり病院 更新日時:2018年04月02日

法人・グループ 医療法人 愛命会 泉原病院 更新日時:2018年03月30日

法人・グループ 医療法人 愛命会 大田病院 更新日時:2018年03月30日

法人・グループ 徳島刑務所医務課診療所 更新日時:2018年03月27日

04 「精神科」を知る

「精神科」では、躁鬱病・うつ状態、不安障害(パニック障害を含む)、統合失調症、認知症、アルコール依存症、不眠症、人格の問題、心身症など、多岐にわたる「こころ」の症状や病気の治療を行います。また、患者の入院治療中に精神的な問題が発生した場合、主治医と協力して精神的な治療によるサポートも重要な職務となります。
近年のうつ病患者の増加や、精神疾患の早期受診が進められている背景から精神科医のニーズは高く、精神科医が活躍する場も多岐にわたります。特に、精神科医の国家資格として患者が重症である場合に強制的に入院や隔離、身体拘束を行うことができる「精神保健指定医」は「精神科」の医師にとって重要な資格であり、資格取得によって求人の幅と収入の充実度が変わってきます。

増加し続ける患者によって高まるニーズ

うつ病などの精神疾患を抱える人が増加したことにより、企業は2015年から従業員に対してストレスチェックを行うことが義務化されるなど、こころのケアに注目が集まっており、ストレス社会の現在において、精神科医のニーズは非常に高いと言えます。
精神疾患は5大疾病の一つに位置づけられており、世界保健機関(WHO)は、世界的に精神疾患は今後ますます重要になると予測しています。精神疾患による医療機関の受診者数は確実に増加しており、2005年には300万人を突破し、2011年は320万人を超えました。疾患としてはうつ病が多く、統合失調症、不安障害、認知症が続き、最近ではうつ病、認知症の急激な増加が特徴的であり、国民の40人に1人は精神疾患の治療のために医療機関を利用していると推定されます。
超高齢社会に突入し、患者数はさらに増加するとみられており、特に認知症治療へのニーズがかつてないほど高まっていくと予想され、精神科医のニーズは今以上に高まっていくでしょう。

医療の枠にとどまらず、活躍の場が幅広い精神科医

「精神科」が扱う主な精神疾患は、発達障害、うつ病、双極性障害、統合失調症、パニック症などの不安症、強迫症、適応障害やPTSDなどのストレス関連疾患、物質依存・嗜癖行動、睡眠障害、てんかん、認知症、コンサルテーション、精神科救急などがあります。加えて精神科医は、周産期メンタルヘルス、児童虐待、不登校、いじめ、ひきこもり、職場や学校のメンタルヘルス、緩和ケア、精神鑑定など幅広く係ることになります。精神科医の活躍の場も、その分幅広く、病院、クリニック、産業精神衛生の現場、各自治体の精神保健福祉センター、さらに医療の枠にとどまらず行政・福祉・司法・教育などの幅広い分野での役割が期待されています。
精神科医の職場は選択肢が多いため、ワークライフバランス重視の働き方や出産・子育てや介護による休職後の現場復帰がしやすい診療科であることも特徴です。

「精神保健指定医」の取得は目指すべき

精神科医のキャリアにとって「精神保健指定医」の取得は非常に重要なことであると言えます。
入院施設のある「精神科」は「精神保健指定医」が複数人在籍しないと業務に困難が生じるなど、医療機関にとっては「精神保健指定医」の確保は重大な経営問題と存続要件につながります。
「精神保健指定医」の資格を応募条件に挙げている求人も多く、当然、収入においても好条件であり、働き方の条件(勤務日数や勤務時間)での厚遇もあります。また、「精神保健指定医」が診療を行うと、資格のない精神科医が診察するときの診療費に比べ2割弱の診療報酬が加算されるため、「精神保健指定医」の資格があることで年収や条件面で有利になるケースが多くなります。

「精神保健指定医」資格取得について、詳しくは日本精神科病院協会 精神保健指定医研修会 のホームページをご確認ください。 https://www.nisseikyo.or.jp/education/kenshuukai/shiteii/

精神科専門医について

精神科専門医は、患者の人権を尊重し、精神・身体・社会・倫理の各面を総合的に考慮しつつ、精神医学および精神科医療の進歩に応じて、精神科医の態度・技能・知識を高め、すぐれた精神科医の養成と生涯にわたる相互研鑚を図ることにより、精神科医療、精神保健の向上と社会福祉に貢献し、もって国民の信頼にこたえることを目的とします。

【受験資格】

  1. (1)日本国の医師免許証を有するもの
  2. (2)精神科臨床研修開始時に日本精神神経学会会員であるもの
  3. (3)5年以上の臨床経験を有し、うち3年以上の精神科臨床経験を有するもの。ただし、研修を開始するにあたっては研修開始申請書を学会に提出した後、規則第9条に定める研修施設において、常勤の専門研修指導医のもとで3年以上の精神科臨床研修を含むものとする。

精神科専門医について、詳しくは日本精神神経学会のホームページをご確認ください。https://www.jspn.or.jp/

※専門医資格については、各学会や日本専門医機構からの情報(2017年10月時点)を抜粋・参考にしていますが、内容を保証するものではありません。新専門医制度の発足によって、更新条件の変更なども発生しており、また、今後も研修内容、受験資格、更新条件の追加変更も予測されます。専門医については必ず各学会や日本専門医機構のホームページをご確認ください。

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