法人・病院グループ情報

勤医協中央病院の<br>「総合診療」と「救急」

勤医協中央病院 鈴木医師からのメッセージ

道内トップクラスの救急搬送実績と全国屈指の総合診療科

当院は北海道札幌市北東部の急性期医療を担う中核病院として、地域の皆様に救急医療と専門医療を提供しています。診療科は内科系・外科系共に各科が揃っており、病床はICU6床、ハイケアユニット8床、緩和ケア24床、回復期リハビリ50床を含む450床と、どのような疾患を持つ患者さんにも対応できる総合力が強みです。

その中でも特に力を入れて取り組んでいるのが救急医療と総合診療です。救急医療は2013年5月に現在の地に移転して新病院としてスタートを切ったのを契機に、病院の柱の一つとして位置づけ、スタッフや設備の拡充を図ってきました。現在、救急センターでは24時間・365日体制で札幌市内はもとより、近郊からの救急搬送も受け入れています。全科的な二次救急を行っており、応需率は高く、2017年度の救急搬送数は約7800件と、道内でトップクラスの実績です。

一方、総合診療に関しては、地域医療には総合医、家庭医が不可欠との考えから、医師臨床研修制度が始まる前から総合診療科を立ち上げ、研修医育成のための教育に力を入れてきました。その結果、現在では多くの指導医・スタッフ医師・専攻医が在籍し、全国屈指の総合診療科を有するまでになっています。新病院として開院した当初は専門科ごとに分かれていたため、肺炎や尿路感染症といった疾患の患者さんを、どの診療科が対応するか決まっていませんでした。しかし現在、急増したこれらの患者さんの治療は、総合診療科を中心としつつ、内科全科で診療する体制が確立しています。

当院の魅力は、どの診療科も症例数が充実しており、若手からベテランまで幅広い年齢層の医師が活躍できる環境があることです。これから専門医を目指す方は、取得に必要な症例数を十分確保できると思います。そしてすでに専門医を取得している方は、その専門性を存分に発揮しながら診療に取り組めるほか、若手医師を育成する指導者として活躍することも可能です。

働き方改革を見据えた充実の福利厚生
医師の定着率の良さが自慢、男性医師の育休取得実績あり

当院の特徴の一つとして、学会参加のサポートや夏期休暇・有給休暇などの休暇、産休・育休制度など、福利厚生も充実させています。休暇が取りやすい風土があり、男性医師が育児休暇を取得した実績もあります。休日は家族とゆっくり過ごしたり、趣味を楽しんだりして、リフレッシュしながらメリハリをつけて働くことができるので、長く勤務している医師が多く、定着率が良いのも自慢です。
さらに、全ての診療科のマンパワーを充実させ、今以上に快適に、長く働き続けることができるよう、医師の働き方改革に着手しました。

今後も地域の医療機関や介護施設と密接に連携を図りながら、「誰もが健康で安心して暮らせるまちづくり」に貢献していくと共に、北海道勤労者医療協会が推進する「無料・低額診療制度」の活用をさらに広め、当院の役割を発揮したいと思っています。地域の人々に支えられながら、この地域になくてはならない病院として、さらなる発展を目指す私たちと一緒に働く方を心からお待ちしています。

勤医協中央病院の求人情報
交通 地下鉄東豊線「元町駅」より車で約10分
雇用形態 常勤
募集人数 若干名
募集科目 【最重点科目】
救急科・消化器内科・整形外科・リハビリ科・放射線治療科
【重点科目】
腫瘍内科・麻酔科

総合診療科・循環器内科・心臓血管外科・呼吸器内科・呼吸器外科・消化器外科・脳神経内科・精神科・緩和ケア科
募集理由 体制強化のため
勤務内容 外来・病棟管理・検査
給与 委細面談
勤務日数 週5.5日勤務(4週6休)
勤務時間 (平日)8:45~17:00
(土曜)8:45~12:30(※第4週は休診)
当直・オンコール 週1回程度
休日 休診日・日曜日・祝祭日・第4土曜日
休暇 年末年始5日間(12/30~1/3)・夏期・秋期休暇6日間・
有給休暇
福利厚生 社会保険完備・赴任手当あり
相談可能な調整 応相談
備考 公益社団法人北海道勤労者医療協会 勤医協中央病院は、1975年に150床の病院としてスタートしました。その後増設を重ね、現在では一日の外来数が500名、年間入院患者数は9,900名、札幌市東区と北区の一部を診療エリアに、基幹的な病院として急性期医療やガン診療、専門的な医療を行っています。
これまでずっと行ってきた「無差別平等の医療・福祉」が認められ、当法人が「公益社団法人」となったのは2012年の4月です。一定の条件を満たすご家庭の患者様に無料・低額診療を行っており、現在患者様の約16%がこの制度を利用されています。
また、開設当初から「患者様を中心とするチーム医療」を掲げ、今では一般的となったPOSカルテ(POMR)を早くから取り入れてきました。同時に医師以外の全職種も参加する症例検討会を開催し、チームで行う医療のクオリティ向上に努めると同時に、その重要性を再確認してきました。2013年には現在の病院へ新築移転を行うなど、施設の充実と体制強化に病院一丸となって取り組んでいます。